数年振りお久しぶりな吉永娘でございます。こんにちは。
物が捨てられない母と実家のお片付けをやっていた(過去形(笑))者です
最近は実家より子供がいる我が家(実家の2階に台所つけた極狭部屋で五人家族)のお片付け熱のために、週末ビフォーアフターというYouTubeにハマってます
古堅さんという、パワフルな収納アドバイザーさんがいろんなお宅に行って、そこでお片付けを通して家族のあり方を見直すのを手伝ってくれたりする、ちょっと、感動するYouTubeです
この方の特徴というか、考え方は
捨てない!
くつろげる空間を優先して作る!
そのためには、いらないものは「寄せる」
という感じで、私が実家の片付け中に感じた良いなぁと思うやり方と同じなんです
我が実家の場合は、捨てるところから取り組みまして、かなり捨てた結果、今も床の見える状態がキープされていてそれは良かったです
物を減らさないとリバウンドする。という考えは私の中でも変わっていないのですが、
片付けできない人が最初から捨てる捨てるを目的にすると、片付け自体が進まなくなり本末転倒になると、母で、実感しました
でもですね!この古堅式のように「一度綺麗な空間を、味わう」と、収納の中の整理や、いるものいらない物の見分け方が、後でご本人ができるようになってくる!
っていうのが味噌です。
ただ、うちの母の場合は、この人生の中で、思い立って「綺麗な空間」を何度か作ったことがありました。
綺麗と言っても、うちは週末ビフォーアフターに出てくるレベルより遥かに汚部屋だったのでたかが知れてましたが、
それでも一軒家だし棚が家中溢れかえっていて収納場所には困らなかった。
とにかく詰め込んできれいにしたことがあったんです。
でも、あっという間に足の踏み場もない、収納の扉の前に物が散乱して収納が開かないという事態に直ぐなっちゃってた
それに、うちはプロに頼んだわけではなく私と母の2人で取り組んだので、
気の緩みというか、まぁリバウンドしてもいいかみたいな気持ちも出やすい
それに、一日や二日しか来てもらえないプロじゃなくて毎日私とできるので、リバウンドしにくいように捨てる作業も同時にやりました
でもね、ほんと、母とやるまでわからなかったけど、捨てられない人に捨てろという片付け方は合ってない
まずは捨てないで、分ける!(1箇所に寄せる)
するというの間にか捨てられるようになる
という流れは本当にいいなぁと
改めて思いました
何の日記?(笑)
そうそう動画が面白いのは、母のような人たちではなくて、私たち夫婦のような人たちが出てくるのが多いのが面白い(笑)
整理整頓できるから物を増やしても平気な夫で、しかも棚や収納グッズが大好き
かたや、整理整頓できないから物が増えて手がつけられなくなってる妻
みたいな人たちのお家の回は、ぜひ夫に見せたい(笑)
でも、整理整頓できてるのに嫌味っぽいなぁと思って我慢してるんだけどね…
とにかく今は実家より私の家の方が気になってます。トホホ