ケイです。
前回の続きで、コップ編です!
コップは食器と比べても簡単に減らせそうだねと話していました
食器は売りたい物があったり、お気に入りがあったり、料理好きで「目で見て食べる」をしっかり実行したいと願っているケイ母にとってなかなか数が減らせないだろうなと予想済み
しかし!!コップをやってみると思わぬ結果に…それはなぜなのか…
やっぱり逃げられない!専用のもの
なかなかへらせないのは、やぱり専用のものという考え
でも、今回の結果はミニマリストでもない限り仕方がないかなと思いました
それではビフォーアフターをどうぞ!
前・ビフォー
テーブルにコップやマグカップ、湯呑みなどの「飲むための道具」を集める
ええ!?こんなにあったの!?
仕舞ってるとわからないね~
さすがにこんなに要らないわ。減らせそうね
だねだね!(ワクワク(*^_^*))
後・アフター
心の声(・_・;)え?終わり?
もっと減ると予想していたので驚きましたが。
一体何が残ったのかというと、
残ったもの
- お客様用の湯呑み5個
- お客様用のコーヒー・お茶グラス(冷)6個
- お客様の用のコーヒー紅茶(ホット)5個
- いい湯呑み4個
- 夫婦湯呑み2個
- ジョッキ2個
- ワイングラス3個
- マグカップ家族用3個
- 陶芸物清酒用1個
- 子供用ジョッキ2個
後は忘れた…
とにかく、「いい湯呑み」は必要ないです
買ったものの価値は買ったときに決まるだけで、使っていないなら「物の価値」としては終わっています
今現在、ケイ母に対してその「いい湯呑み」は場所を取るだけの無駄な価値しかなく、飲むときに幸せな気持ちにしてくれる価値もないんです
だって使ってないそうですから(・_・;)
あとは、子供用のジョッキ
プラスチックならまだしも、ただミ●キーの絵が描いてある小さ目のガラス製
ガラスといえば麦茶なんかを飲むと思うのですが、それには他にグラスがあります
マグカップだってあるし、必要ありません
お客様用は必要なのか?
この中で仕方がないなと思ったのはお客様用です
しかし、お客様というお客様はまったく家に来ません
そう聞いてみると、いやだれだれが来るとか、そういう話になりますが、仲の良い親戚だったり、毎日メールでやり取りしているような友達だったりと専用のものを用意するほどでもないと感じます
私としては普段からちょっときれいな、それこそとトキメクようなものを使ってお客様にも使っちゃえばいいのにと思うのですが、そうはいかないようです
お客様用が不揃いのグラス
そして、お客様用のグラスなのですが、全部不揃いで形が違うんです
今ある中でちょっとマシかな?というレベルのものを集めただけ
それって普段使いのものが出てきたと思われても仕方がないと思います
やっぱり専用のものという考えが邪魔をしている気がしますね
今あるもので代用の技
まぁわざわざ捨てて新しいのを買うほどでもないという考えには賛成です
しかし、グラスでその程度のものをそろえるなら、やっぱりお客様専用はいらないんじゃないかという疑問が出てきます
が、お客様用というのは一般家庭にはあって当然だと思うのでここは子が引きましょう(いつも引いてるつもりですが)
トキメキ感度は人それぞれ
という感じで、本人もあまり減らなかったことに苦笑いしておりましたが、いざ出してみて手に取ってみると意外とトキメイちゃったんでしょうね
断捨離の途中で「人生がときめく片付けの魔法 著:近藤麻理恵」を読んで少し変化のあったケイ母なので、そのあとでもこの判断なら仕方がないかなと思います
料理は「目で楽しむ」物
食器やお客様に出す物はケイ母にとっては大切な部分でいわば趣味のもの
具体的な生活を想像したときに、「きれいな家でお客様とお茶を楽しむ」というのを目標にしたわけではありませんが、きっと心の底ではそういう生活も望んでいるのではないかとケイは想像しています
お読みいただきありがとうございます!
次は【台所の断捨離3】お箸やスプーン、調理関係の小物です!