こんばんにちは!ケイです
仕事の関係で書類関係に強いケイ母と共に、書類の断捨離をしました!
母に教えてもらいつつ、問い合わせつつその判断基準をまとめてみたいと思います
給料明細と年金関係は捨てる?
結論としては確認後捨てます
こんまり流では、全捨ての中に含まれているそうです。
しかし、年金払っていたのに払っていないといわれる事件が話題になりました。
会社から天引きされていたのに、会社が年金機構に払っていなかったという、「会社に騙されていた!」という問題です。
ニュースにもなりましたが、実際私の友達の父にもあった問題で、ミニマリストになった私でも心配で取っておいていました。
しかし、捨てる方法がちゃんとあります!
確認事項
一年に一回誕生月に「ねんきん定期便」という封筒かはがきが届きますよね
そこに支払ている金額と期間が書いてあるのでそれを給料明細と照らし合わせて正しければ、「会社に騙されてる」ことはなく、ちゃんと年金は支払われています
なので、それを確認したら、給料明細も年金定期便もすててOK!
ということでみなさん捨ててらっしゃいます
ちなみに、パートアルバイトで何も天引きされていない場合は関係なくすててOKです
雇用保険が引かれていてもすでにもらい終わっていたり、もらえる期間が終わっていれば捨てましょう。終わってなくて捨てても問題ないけど。
通帳は捨ててもいいの?
基本的に銀行は通帳を捨てないでと言っていますが、捨てても問題はありません
私は、捨ててしまってそのあと解約するとき持っているか聞かれましたが特に問題はありませんでした。
燃えるゴミに出しました。
捨てる際の注意点
銀行では取引記録が10年程度しかさかのぼれないらしいので、ローン返済の証明が通帳しかない場合は、完済するまで取ってみてもいいかもしれません
他の取引はその都度終わっているはずなので捨ててOK
残す書類
- 保険に入ってますよという証明になる保険証書
- 土地権利証明関係
- 期限の切れていない家電の保証書
- 未処理の書類
- 完済前のローン支払い記録
- 契約中の賃貸書類
当然ですが免許証等
メモって捨てる書類
- 銀行等のアカウント作成時のお知らせ書類
- 年賀状(住所・やり取り履歴等)
捨てていい書類
- 支払い等が終わっている過去の賃貸契約書等
- 昔の保険書類関係
- 取扱説明書(ネットで見られる、メーカーに電話すればいい)
- カード・公共料金利用明細書
- 終わった相続関係書類
- 固定資産税の領収書
- 亡くなった方の物
- 株券(デジタル化され廃止された場合)
※実家が持っている株券は、紙が廃止され、デジタル化されたので今までの紙の株券は不要になりました
最後に
その他追加があれば足していきます
基本的に、進行中の資料以外捨てて困る書類はありません
証書も再発行できるようですが、証書くらいは取っておいてもいいかなと思います
契約している保険やサービスも証書さえあればあとはただのお知らせと報告なので捨ててOKです
それ以外は万が一の為の、保身資料という感じですね